5Gによってパーソナルトレーニングはどう変わる?

パーソナルトレーニング

大阪市北区(天六・中崎町)のパーソナルトレーニングジムSuitable(スータブル)の朝山です☆

いよいよ来年2020年より日本でも5Gが導入されていきますね。
アメリカや中国・韓国などでは2019年よりすでに一部にて導入されており、日本が後追いするような形となっています。

現在の4Gが5Gになると、今までのライフスタイルが大きく変化してくる可能性が考えられています。

私の仕事でもあるパーソナルトレーニングにも積極的に活用していきたい!と思い、5Gについて少し勉強しました。

そこで今日は、5Gの導入によってパーソナルトレーニングはどのように変化していくのかを、デジタル素人ながら考えていきたいと思います。

まずは5Gがどのようなものであるかを理解しておく必要がありますね。


5Gについての基礎知識

5Gは「第5世代移動通信システム」のことであり、5Gに至るまでに、1G・2G・3Gを経て、現在私たちは「4G」と呼ばれる通信システムを利用しています。

・1G(1979)音声通話
・2G(1990)メールやウェブ(iモード・EZweb)
・3G(2001)ラットフォーム・サービス(iPhone3G)
・4G(2012)大容量コンテンツ(動画配信コンテンツ・モバイルゲーム)




そして来たる「5G(2020)」の大きな特徴は3つです。

高速大容量通信超信頼・低遅延通信多数同時接続




5Gは4G時代の10倍以上、通信速度が速くなると言われています。


5Gの③多数同時接続よって社会は「IoT時代」を見据えています。
IoT(Internet of Things)とは、あらゆるモノがインターネットに繋がることを指します。
商業などでは、自動運転や医療の遠隔手術などが期待されています。

では、これらの5Gの特徴はフィットネス業界やパーソナルレーニングの分野においても活用していけるのか!?いや、ぜひ活用したい!!と思っています。

具体的に考えていきましょう。


5Gとパーソナルトレーニング

4Gから5Gに変わることによって、トレーナーが着目すべき外せないポイントがあります。

個人的にまとめていた中で浮き出てきたポイントは2点。

動画とIoTです。

動画におけるパーソナルトレーニングでの可能性

動画と言うざっくりしたくくりですが、YouTubeなどのような動画コンテンツと、マルチアングルやVR・ARなどの新しい視聴体験動画に分けることができます。

マルチアングルとは、スポーツの試合やライブなどを色々な角度から撮影し、その映像を同時に配信することで、利用者が色々な角度からそのシーンを楽しめるというものです。

VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)と呼ばれるもので、専用ゴーグルを装着し、実際にその映像の中にいるような感覚を味わったり、実際の風景の中に、映像を3Dで投影されるようなシステムです。

パーソナルトレーニングにおいて、動画という存在は今や欠かせないものになりつつあります。

クライアントの方の動作分析やフォームチェックをしたり、オンラインでのセッション、またセミナーや講義の動画を見て勉強したりなど、多くの現場で使われています。

また、パーソナルトレーナーがYouTubeチャンネルにて、トレーニングや栄養の動画を投稿し、非常に高い再生回数を叩き出すという事例もたくさんあります。

今後、パーソナルトレーニングでは、この「動画」というものを5Gで使いこなせるかが重要になってくると思います。というか、今そこに気づいているようではすでに遅いとも感じています。

この動画コンテンツの充実により、オンラインパーソナルというものが現状よりもさらに普及していくはずです。

トレーナーとクライアントが、マルチアングルからの撮影により、表示カメラを切り替えることで、画面の正面のみならず、色々な角度で指導を受けることができますし、トレーナーも1画面の2Dではなく、3Dに近い感覚で指導できるようになるかもしれません。

もちろん機材が必要なパーソナルトレーニングなどでは、従来通り機材のある場所へと移動しなければいけませんが、自体重でのエクササイズやコンディショニング、自宅で受けるなどの形態でのパーソナルトレーニングでは、5Gの恩恵を受けることができます。

地方の高齢者の方が自宅にいながら、都心部のトレーナーのパーソナルトレーニングが受けられるようになると、ロコモティブシンドロームや骨密度の低下問題への解決策の一つともなります。

自動運転とパーソナルトレーニング

それどころか、5Gにおいての自動運転技術が発展し、昨年トヨタが発表したような「eパレット」のようにクルマが動く空間になることで、移動型のパーソナルトレーニングジムのような今では考えられないぶっ飛んだ店舗も登場してくると思います。

移動中にパーソナルトレーニングを受けることで、より生活の中に自然に運動習慣が入り込み流れとしては非常にいいと思います。笑

トヨタが発表したモビリティサービス専用EV「e-Palette Concept」のイメージ(出典:トヨタ自動車)
IoTにおけるパーソナルトレーニング

IoT(Internet of Things)とはあらゆるモノがインターネットと繋がることをさすことはすでに述べました。

では、パーソナルトレーニングにおいて、IoTはどう活用できるでしょうか。

IoTの大きな特徴として、膨大なデータを収集できるというメリットが挙げられます。

ウエイトトレーニングがIoTとなることで、トレーニングに関する情報を数字とデータで収集することが可能になります。

現在の段階でも、バーベルや体にセンサーをつけることで、瞬発力や最大筋力を測定するツールは開発されていますし、トップアスリートチームなどではすでに導入もされています。

しかし、5Gとなり膨大なデータが収集できるようになると、その量を生かして、さらに細かい分析が可能となり、クライアントの体調などによって、負荷の量を的確に導くことができるようになります。

また機材同士がインターネットで繋がることで、それぞれが連動し、負荷の量をコントロールしてくれることへも期待が持てます。

さらに、5Gによってスマホの次の端末への移行が期待されています。
それが、腕時計状のものなのか、メガネ状のものなのかは定かではありませんが、Apple Watchのようなウェアラブル端末が主流になることを見据えて、研究が進んでいます。

ウェアラブル端末の大きな特徴の一つとして、ヘルスケア部門への貢献が期待されています。
常時身につけることで、心拍数や呼吸を継続的に測定することができ、個人のヘルスケアデータを管理することができるようになります。というかすでになっています。

5Gへの移行により、ウェアラブル端末で行えることは確実に増えます。
こうした機器を場面に応じて使いこなすことで、膨大な量から算出されたヘルスケアデータと連動した新たなトレーニングが可能になるのではないでしょうか。

最後に

いかがでしたか?
決して機械に強いわけでもITに強いわけでもない素人意見ですが、5G環境におけるパーソナルトレーニングの変化の一側面をまとめてみました。

まだまだ実現は先のこともたくさんありますが、日本に5Gがやってくるのはもうすぐそこです。

しっかりと5Gを理解し、未来を予測することで、時代に乗り遅れないイフスタイルのさらなる向上に期待していきたいところです。

今回、参考にさせていただいた書籍はこちらです。
本来、かなり難しいはずの5Gについて綺麗に簡単にまとめらています。

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