ウエイトトレーニングにおける軌道分析

トレーニング

 

大阪、天六・中崎町のパーソナルトレーニングジム『Suitable(スータブル)』の朝山です☆

この数週間、インフルエンザが流行っているみたいですね(*_*)
教えている子どもたちの学校では、学級閉鎖が続々と出ているようです。
自分も含めですが、皆さん体調管理にはほんとに気を付けてください…。

 

さて、今日はウエイトトレーニングの際の軌道についてです。
以前、「トレーニングのフォームはどこからチェックすべきか。」について書いたときに、少し紹介しましたが、フォームを安定させるためにはマストの項目となってきます。

 

「正しいフォームで行いましょう。」って?

 

世間では、「トレーニングは正しいフォームで行いましょう。」と言われることがよくあると思いますが、ここでの正しいフォームとは何でしょうか。

 

ズバリこのフォームが正解!と断言はできませんが、ここで言う正しいフォームとは、「目的に合致したフォーム」として捉えるのが最適かと思います。

「スクワットは膝を前に出さないのが正しい」とか、「ベンチプレスはお尻を浮かしちゃダメ」とかそういったことではないんです。達成したい目標に近づくための理想のフォームが、正しいフォームになります。つまり人によって違いがあってもいいんです。

 

しかしここで一番大切なのは、この正しいフォームで毎回同じようにできているかということです。目視する限り目的に合うフォームに見えても、毎回重心や関節の変わる角度が変わっていると同じフォームとは呼べませんよね…。

ここで私がパーソナルトレーニングにも導入している「軌道分析」が有効になってきます。

なぜ「軌道」が大事か

 

ではそもそも、なぜウエイトトレーニングの際にバーベルの「軌道」が重要な項目になっていくのでしょうか?まずはこちらの動画をご覧ください。

SQにおけるウエイトシフトした際の軌道変化

 

上の動画は、1-2回目と3-4回目で重心を載せる位置をあえて変化させたものです。
前半2回と後半2回では、バーが違うラインを通っていることがわかります。

重心のほかにも、股関節や膝関節の曲がる角度によってバーの軌道にも変化が現れます。
また、トレーニング初心者では、体幹周りの筋力の維持が難しいなどから、しゃがむときと立ち上がるときでは全く異なった軌道となるケースも多く見受けられます。

 

BIG3(SQ・DL・BP)の軌道分析
軌道分析/SQ
軌道分析/RDL
軌道分析/BP

 

毎回のフォームが安定すれば、主働筋への負荷も毎回同じようにかかってくることになります。
言い換えれば、毎回の軌道が違うと、主働筋から負荷が逃げてしまっていることがあるということです。この微妙な違いが、効率へと繋がります。

 

限られた時間の中でトレーニングを行うとき、より効率を上げようと思うと軌道は見逃せないポイントになってくることがわかってもらえたでしょうか?

毎回異なったフォームで10回行うよりも、正しく主働筋に負荷がかかるフォームで5回行うほうが、トレーニングにおいては効率が良いと言えます。

 

フォームを正しく行うことで主働筋にしっかりと負荷をかけることができ、代償動作も防ぐことができます。代償動作の減少は、ケガの予防にもつながります。

アスリートのトレーニングに限らず、ボディメイクや機能改善のためのトレーニングにおいても重要な項目ですので、参考にしてもらえればと思います。

 

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